先日は、
友人が、青シソをとりにいらっしゃい、と
言ってくれました。
マスクをしたり、
手の消毒をしたり、
精一杯の、気をつかって、
おしゃべりをします。
お庭を、じろじろ見せてもらいます。
あぁ、シェーブルフイユの香り、
青シソがしげって、林のよう、
ビワの木、大きくなりましたねぇ、
きょうは、ドクダミを一株、持ってきましたよ。
だんなさんは、
しばらく見ないうちに、
なんだか、一回り、小さくなったよう。
おしゃべりは、尽きません。
お昼、
かんたんに、これこれを、
作りますから、
一緒に、しましょう!
え、
もうそんな時間?
それでは、どうも、
うれしいわ、
ご一緒させてもらいます。
きのうは、
ピアノ調律の人が、来てくれました。
いつものように、
ていねいに、
仕事をしてくれました。
同じく、
マスクをして、お話。
手を消毒して、
ピアノの鍵盤も、消毒して、
あぁ、
めんどくさい。
それでも、
プロの耳は、大丈夫です。
おかげさまで、
また、
私のピアノは、
ものすごく、魅力的になりました!
フランスには、
梅雨も、つゆ明けも、ありません。
ですので、
梅干しを干すタイミングは、
カレンダーで、数えとくほか、ありません。
きょうが、
その日に、あたります。
ちょうど、お日さまも出てます。
今年の、少ない梅を、
日に、あてました。
いい香りです。
はじめ、ざるにあけたとき、
フルーティな、ガムのような香りでした。
さっき、
見にいったらば、
もう、お日さまの香りが加わっていました。
梅干しのにおいの方向に、一段、向かっていました。
しばらくすると、
もっと、
かさかさした、香りになってくるはずです。
遠い昔、
昭和時代、
おばあちゃんが、膨大な数の梅を、
干していたのを、思い出します。
これを書いているだけで、
ツバが、出てきます。
夏休みに、遊びに行った、おばあちゃんち。
外にでる時、一粒。
帰ってくる時、一粒、と、
失敬します。
それが、おやつ、みたいなものです。
いくら、つまみぐいしても、
ぜんぜん、バレないくらい、すごい量です。
その香り。
夏休みの、香り。
私の梅干しも、
だんだん、そうなっていくはずです。
近所の、おじいさんが、
どうも、あぶないようです。
ついこのあいだまで、エネルギッシュだったのに。
いつだって、すごく元気で、
いつも、私が元気をもらっていたのに、です。
いつだったか、
道で会ったとき、
「ロックダウンで、人に会えないのが、
つらい」と言っていました。
横で、奥さんが、
「あたしの顔ばっかり見てるの、
アキアキしちゃった、て言うんですよ」と、
文句を言っていました。
私は、
奥さんの顔「しか」見られないのが、
つらいのだと、思いました。
いつも、たくさんの人と一緒に、
会食するのが、好きだったから。
そのおじいさんも、
そろそろ、時間が来たようです。
さびしいけれど、しかたない。
時は、
容赦なく、
どんどん、
すぎていきます。

きょうも、読んでくださって、
どうもありがとうございました。
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