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2023年4月11日火曜日

「雑草」という植物は、ないのかどうか?




きのうは、イースターでした。

遠い昔、昭和時代、
日本で、
私はクリスチャンの幼稚園に通っていました。
そこしか空きがなかった、というのが理由です。
両親がクリスチャンだったわけではないのです。

それでも、
それに従って、お祈りをしたり、
お礼拝に通っていました。
そして、イースターには、
キレイな卵をもらえるのです。

赤や青のセロファンに包まれた卵を一個。
もう、うれしくって、うれしくってたまりません。
家へ帰って、
セロファンをほどくと、
中から、サインペンでキレイな模様が描かれた
ゆでたまごが、出てきます。

どんな味がするだろう、
きっと、違う味がするに違いない、と
想像しながら、すぐには食べません。
しばらくして、
ちょっと残念に思いながら、
その模様をこわします。
カラを割って、ゆでたまごの中身を食べます。

やっぱり、違った味がしたように思いました。


さて、ここフランスでは、
卵の形をしたチョコレートが、一般です。

ゆでたまごなんて、
だれも、ありがたがらないのかもしれません。
でも、
最近では、卵がずいぶん値上がりして、
ねうちが出てきたように思います。

もしかすると、
そのうち、セロファンに包まれた卵が
出回るかもしれません。



話は変わります。

先日、若い人たちと、
芝生の上で、おしゃべりをしていました。
9才くらいの女の子たち。

おやつの時間だったのです。
なんだ、かんだ、とおやつを分け合って
のんびりしていました。

そして、ふと、
私が草花の写真を撮りますと。

一人の女の子Aさんが、
「それは、雑草ですよ」と言うのです。
雑草だから、写真を撮ってもしかたない、というような
雰囲気です。

私は、うーん、とうなってしまいます。

「雑草」という種類の草花はなくて、
どの草花にも、名前があり、
うんぬん、うんぬん、と説明し始めますが、

同じように、また、

「これは雑草なんですよ」という反応が
かえってくるのです。

すると、
もう一人の女の子B さんが、
私の後についてきて、
ここにも、こんな花が、
あそこには、あんなのが、と見せてくれます。



きれいなら、もしそれが雑草でも、なんでも、
いいのに、と
私は思ったか、
そう言ったのだか、忘れましたが、

A さんは、みごとに会話から取り残されてしまい、
B さんと、話が盛り上がります。

私は、B さんがいてくれて、
楽しかったと思いました。

A さんには、
説明しても、わからないだろうなぁ、
なんだか、
ガンコな大人と話をしている感じだなと
ちょっぴり、びっくり、
感心しました。



東京では、もう桜の花は、終わったようです。
こちらも、もうそろそろ終わりです。
春うらら、という感じは越して、
春さかん、という感じです。

それがわかるのは、
鳥の鳴き声です。
もう、スズメでも、
名も知らない春の鳥たちでも、
全員、ものすごく一生懸命歌っています。

その鳴き方は、
まるで、入学したばかりの小学生が、
ピカピカのランドセルをせおっている、
あの得意そうな感じと、そっくりです。

窓を開けると、
ピカ、ピカ、ピカ!と
強い鳴き声が、ながく、続きます。
あ、
春、春、と思います。



そして、
来週は、里帰りをします。
3年ぶりです。

なんだか、ドキドキします。
日本の土を踏んだら、どういう気持ちがするかしら、
そして、
またこちらフランスに帰ってくるときは、
どういう気持ちがするかしら、と
今から、
想像しています。

こんなに長いこと、日本に行かなかったことは、
初めてです。
行けるようになって、よかったと思います。

いずれにしても、
フランスではだれも、こんなことを言う人がいませんが、
コロナがおさまったことは、
すごく」いいことだと思います。
私は、ものすごくうれしく思います。


きょうも、ご訪問、ありがとうございました。












 



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2022年11月14日月曜日

フランスで、麻雀

 

この秋は、ちっとも秋らしくありません。
紅葉が始まっていないのです。

いつもでしたら、
今ごろは、葉っぱは全部落ちてしまっています。
それが、今年は、
まだ、まだ、です。
青々していますので、
私の方も青くなります。

ツタなどは、
赤になったり、
黄色になったり、
毎年、ちがう色が出ます。
今年はどんな色になるだろう、と楽しみに見ています。
それは、急に寒くなると、色が出るそうです。

ところが、
今年は、まだ、「緑」プラス「ほんのちょっと黄色」!
















先日、田舎の方に、車を走らせました。

日本の、お彼岸のような日に当たります。
フランスでは、その日に、
お墓まいりをする習慣があります。
私も、お墓に行きながら、
いなくなった人たちのことを、思い出しました。

あぁ、こんなことしたな、
あぁ、こういう言葉を使っていたな、
あぁ、この地名を発音したのは、久しぶり。

デザートに、あんなの作ってくれたっけ。
今では、だれもつくらないような、お菓子。
今度、作ってみようかしら。
人気が出るかもしれない、などと考えたりします。
(缶詰のパインを使ったケーキ)

ケータイ電話も知らずに、
ウイルスのことも知らない人たち。
一昔前の人たち、です。

その人たちには、
当たり前のように、
いろんなんこと、してもらっていました。
今になって、とてもありがたく思います。

今は、私が、
若い人たちに、何ができるかしら、と思います。

























ウイルスも、ずいぶん弱ってきたようです。
おかげで、いろいろなプロジェクトが、
活発になってきています。
私も、いろいろ、することが出てきています。

ウイルスは、もう、フランスでは、
いなくなったような感じなのです。
とても、ふつうに生活しています。
それなのに、だれも
よかったですねぇ、やっと終わりましたねぇ、と
感激する人はありません。
そこが、ちょっと不思議です。

私は、一人で、
「よかった、ああ、ホッとした、
ふつうに生活できる!」と
喜んでいるのですが。

もしかすると、
まだ、本当に終わってはいないのかもしれません。























これまた、本当に終わったのかどうかは
わかりませんが、
ウクライナの件は、なんとなく、
終わりが近づいてきたような気がします。

だとしたら、いいのに!!
















話は飛びます。

先日、思いついて、
麻雀を、しました。
パソコン相手に、です。

実は、
私の住む地にも、
麻雀を楽しむグループはある、ということです。
お年寄りの集まりで、
ブリッジクラブのようなものだそうです。

私も、
この先、年をとったら、
麻雀の集まりに出かけようかしら、と思いついたのです。

それが!
4人集まらなくても、
一人でも、練習できるのです。
パソコン相手で。

まぁ、集まるのが楽しいのですから、
一人でゲーム、というのは、寂しい感じがします。

それにしても、
ちょっとした合間に、練習できるのは、
取り柄です。
いつも、ピアノ相手に、一人で練習していますので、
麻雀を一人で練習するのは、
ごく自然に感じます。

何十年ぶりかに、
このゲームで遊びました。
あらためて、素晴らしいゲームだと、
感激します。

囲碁や、チェスは、戦いのゲームです。
ところが、麻雀は、そうではなくて、
自分がどう工夫して生きていくか、という風に見えます。

役の名前も、詩を読んでいるように美しい。
そして、なにより、
楽しい、楽しい。















もしかすると、
以前より、上手になったかもしれません。
昔は、とてもヘタだったのです。

それが、練習するうちに、
要領がわかってきます。

そして、
これは、人生と似てるかもしれない、と
思えてきます。
人生のコツ、のような気もしてきます。

ですが、これは、話すと長くなりますので、
また、別な機会に書くかもしれません。

そして、
世の中には、いえ、
フランスや、日本には、
どれだけ麻雀で遊ぶ人がいるのだろうと、
想像しました。

日本では、最近では、
子どもたちのクラブがある、と
聞きます。

なるほど、それは、いいなぁと思います。
なかなかスピード感のある、
楽しい遊びだと思います。
















読者のみなさんのところでは、
秋が来ているでしょうか??
お元気で、おすごしください。


きょうも、ご訪問、ありがとうございました。





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2022年5月10日火曜日

ふつう生活の、始まり〜

ここへきて、ふつうの生活が始まっています。
いろいろなプロジェクトが、わき出てきますし、
学年末の、いろいろな行事も、行われます。

これは、久しぶりのことです。
コロナは、まだ、はやっているような気もします。
でも、マスクをつけない時間も、ふえてきました。
いい方向に向かっているようです!

先日、
ヒップホップのバトルを見にいきました。
フランス国内のレベルは、
なかなかなものです。
上手な人たちが、争い合いました。
こういう争いは、いいものです。
お互い、刺激を受けて、
腕を磨くのです。

私まで、刺激を受けて、
また、ダンスをもっとまじめに練習しようという気が
起こりました。



 








さて、
こちらは、いっきょに暑くなっています。
きょうなどは、真夏のように暑い気温が
予定されています。
私は、どちらかというと、
暑さが苦手です。
だから、この涼しい土地を選んで、
わざわざ住んでいるのです。

それが、
この何十年かで、気候が変わってしまいました。
フランスの中でも、この中央部が、
一番温度が高い、ということもあるくらいです。
それですと、私がここに住む理由が、
あまりなくなってきます。

もし、この先、仕事も定年になったら、
自由の身ですので、
もしかすると、引越しを考えるかもしれません。
わかりません。

















先の日曜日には、
友人が、お茶に来てくれました。
外にテーブルを出して、おしゃべりをしました。
その人は、病気だったのです。
でも、長い治療を終えて、
こうして、お茶にも来られるようになったのです。

その、うれしいこと。

聞けば、いろいろな計画をしています。
オートバイを買った、
夫婦で、二人乗りで旅行をする、
お家のダイニングを広げる工事、
などなど、楽しそうなことを考えています。

そうです、そうです、
うんと楽しみましょう、
人生は短いのです、やりたいことをやりましょう!と、
私も、夫も、二人して、うなずきました。

大賛成!

























また、話は変わります。
夫は、先日の健康診断で、もう少し、
食べ物に気をつけたほうがいい、と言われて来ました。
脂肪がつきすぎている、ということでした。

うちでは、そんなにワルイものを食しているとは
思わないのですが、
ただ一つ、夫には、デザートを食べる習慣が。

それは、
生チーズに、たっぷりのジャムをかけたり、
おいしいバタービスケットとか、
甘いものです。

私が、そんなことを話しても、以前は
ちっとも耳に入りませでした。
でも、数字にそれが出ますと、
それはそれは説得力があったようです。
すぐに、デザートをカットしていました。
そして、数週間で、とてもいい数字になりました。

そして、そのあとが、おもしろいところです。
本人は、
食べなかったら、元気がなくなると思って、
甘いものを食べていたのだそうです。
ところが、
それをやめたら、
もっと元気が出てきた、というのです。

それは、私が見たって、わかります。
顔色が、良くなっています。
こんなに、食べるものによって、
違いが出るとは。
















フランスでは、
学校給食でも、きちんとデザートがつきます。
と言っても、大したものではありませんが、
くだもの、
甘いヨーグルト、
お菓子、などが出ます。

それが習慣になっていますから、
夫にとっては、大変な変化です。
私は、と、考えてみますと、昔は、
食後は、くだものがあれば、ちょっと豪華な感じ。
さもなければ、
ごはん茶碗にお茶を入れて、それで、終わりでした。

そういう習慣でしたから、
今、夫ほど苦労しないです。

給食で、夏みかんが出てきたのを思い出します。
あれを、4つに切って、ゴロンと一人分。
その食べ方は、けっこうむずかしかったです。

90度の切り身のうち、
身が切られているのが、2辺。
そして、その中に、かろうじて、2つくらい身が入っています。

そして、上手に食べられたとしても、
その、すっぱいこと。

でも、香りは良かったです。
今でも、思い出します。


















みなさんのお住まいのところでも、
だんだん夏に向かっているでしょうか。

どうぞ、お元気で、おすごしください。
きょうも、ありがとうございました。
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2022年2月10日木曜日

砂糖入りクロワッサンは、やめておく


 

先日、仕事があって、パリまで足を伸ばしました。
用事は午後からなので、朝は、ちょっと早めに行って、
ルーブル美術館を、楽しむことにします。

考えれば、
うちのドアから、ルーブルの入り口までは、
2時間で行けるのです。
それなら、これからも、どんどん行こうと思います。

私は、前から、
フランス国鉄の切符が、シニア割引になるのを、
楽しみに待っていました。
若いころは、そういう割引がいくつもあって、
それを利用しては、フランス中、電車を乗り回していました。

しばらく、利用できない月日がありました。でも、
また、年をとれば、
割引がもらえる!と、思っていました。
実は、
このあいだ、イキヨウヨウと、割引券を、
作ろうと、書類を用意しはじめたのです。
ところが。

残念なことを、発見したのです。
もちろん、割引は、あるのですが、
私より若い人にも、割引はあり、
もっともっと若い、昔の私のような人にも、
割引がある。

ということは、
どなたも、もれなく割引がある、ということになります。
ようやく待って、楽しみにしていたこの日に、
こういうことを知って、がっかり!
















これは、コロナのせいらしいのです。
ロックダウンのせいで、国鉄を使う人が、
ものすごく減りました。
それで、運賃の値下げをしているそうです。
どんどん、電車に乗ってください、と
キャンペーンをしています。

そして、こういう割引も、やっているのです。
これで、
どなたも全員、割引権利があることになってしまいました。
これは、
年をとれば、ちょっと、ごほうびのように、
もらえる特権だと思っていたのに。

まぁ、それでも、いいか。

























朝、パリの駅に着くと、
マスクをしていても、コーヒーの香りがしてきます。
それは、それは、いい香りです。
誰が飲んでいるのか。
仕事をしている人、それとも、旅人?

昔の東京でしたら、
立ち食いそばの香りがするのかもしれません。
そんな思い出を、私は持っています。
パリでは、コーヒーの香り。
でも、
今の東京も、コーヒーの香りなのかもしれません。

それが、いい香りなこと。
そして、まだ、ツーリストがいなくて、
パリが、なんとなくスカスカすいていること。
聞こえてくるざわめきも、なんとなく、静か。
mp メッゾピアノです。

私も、コーヒーが飲みたくなります。
それで、
ルーブルの、休けい時間に、
「カフェクレームと、クロワッサン」と決めます。
これは、ものすごくステキなひとときなのです。
「至福のとき」、というのでしょうか。

















牛乳を入れたコーヒーを、フランスでは
「カフェオレ」というのだと思うのですが、
そして、そういう言葉はあるのですが、
なぜか、カフェでは、「カフェクレーム」と注文します。
「クレームを一つ」と言ったって、通じます。
大きいの?小さいの?と聞かれますから、
小さいの、と頼みます。

それに、お砂糖をちょと入れて、
クロワッサンと食します。
以前は、クロワッサンのお腹をさいて、
そこにお砂糖をふりかけて、食していました。
これまた、おいしいのです。

でも、最近は、「至福のとき」の、
「福」の文字が、「腹」という文字に思えてきて、
さらには、「私腹を肥やす」という言葉と混ざって、
なんだか、お腹が肥えてくるような気持ちになってしまいます。
ですので、
これは、控えようと、思ってしまいます。
今では、このお砂糖は、想像するだけにして、
プレーンクロワッサンを、ゆっくりいただきます。

カフェオレと、ぴったり合います。
もちろんおいしいですが、
香りは、さらに、いいです。


















お昼は、テラスで。
ウエイトレスの人は、何やら、
きりきり舞いをしていました。
おいしいですし、
サービスもいいのですが、
どうも、人手不足のようです。

デザートの注文をしたくても、
なかなか来てくれませんでした。
こりゃ、コロナのせいかもしれない、と思います。
やっと来てくれた時に、
「ねぇ、あなた。一人なんですか」と聞けば、
そうなんです、今日は、2人、コロナで欠席が出ました、と
いうことでした。

かわいそうに。

こっちも、客ですから、
そして用事があるので、
こんなにのろくては困るのですけど、
彼女は、こんなにがんばっても、
お客さんには、満足してもらえなくて、大変だな、と思いました。

おわびに、と、
最後のお茶は、プレゼントしてくれました。
















用事をすませて、
買い物をして、帰り道に、着きました。
日本のお店、ユニクロ、とMUJIでした。
日本食のスーパーにも行きたかったのですが、
帰りの電車の時間が、せまっていました。

















ところで、
家では、今、梅の花が満開です。
バナナのような、
遠い昔の、昭和時代の、
香り消しゴムのような、いい香りが、
遠くでも、します。

強くないのに、この香りは、かなり遠くまで行きます。
ステキな花だと、毎年、思います。
そして、
東京の、
湯島天神の梅や、
大森の梅屋敷の梅を、思い出します。
きっと、今も、ステキに咲いていると思います。

そして、今年、
うちでは、どのくらい収穫ができるだろうか、と
梅干しの計画も、思い浮かべます。
この花が、全部実ってくれたら、かなりの量になるのです。
それまで、霜がおりませんように。



















だんだん、春が近づいています。
季節の変わり目、みなさん、お元気でおすごしください。


きょうも、ありがとうございました。



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2022年1月19日水曜日

失敗、失敗!

ふだんから、気をつけているつもりなのですが、
失敗してしまいました。
どうやら、ダンスで無理をしたようです。
スジを、いためたようです。

今まで、
お年寄りというのは、
年を重ねたから、
骨の形がエビのように曲がるのだと思っていました。
また、
動きが、ゆっくりなのは、
年を重ねたから、だと思っていました。

でも、
今、自分も、お年寄りのように、
腰を曲げられなくなったり、
ゆっくり、気をつけながら動いていると、
一つ、大発見をしてしまいます。

「痛い」から、ゆっくり気をつけて動かなくてはならない。
「痛い」から、そういうこわばった形になってしまう、のでした。

痛い、ということを忘れていました。
おじいさん、おばあさんたち。
今まで、気がつかなくってゴメンなさい。

私は、今まで、イタさを知らずに、
スタスタと歩いていたのです。
天国にいたかのように思えてきます。
今、
天国から、追放されたような気持ちです。




 







ダンスのレッスンで、新しいステップを教えてもらったのです。
なんだか、自然の動きと、逆のような、
ヘンテコな動きですので、
なかなかうまく行きません。
しばらくしているうちに、できるようになったので、
ちょっと、うれしくなります。
先生の言うとおりに、トレーニングをします。

そして、
そのあとは、またまた、体力のいる、
独特なステップの、トレーニングがありました。
「同じ型を、長いこと、練習しましょう」と先生が言いますので、
そのとおりに。

私一人でしたら、
そんなの、すぐアキアキしてしまいます。
でも、先生のアドバイス通り、
バリーエーションもやらないで、
ひたすら、基本形を、40分くらい、練習します。
もしかすると、
これが、まずかったかもしれない、
やりすぎたかもしれない、と
わたしはにらんでいます。

やっぱり、アキアキするときは、
ちょっと休むのがいい、と私は思います。
この次からは、
先生の目を盗んで、マイペースでやろう、と
心にメモしておきます。












レッスンの次の日あたりから、痛みが出てきたのです。
お腹の、うら側の方です。

あぁ、これは、筋肉痛だな、と
時間がたてば、なおるだろう、と思いました。
またそのあとも、ふつうにしていました。
そのあと、スポーツジムに行ったり。
でも、あまり良くならないのです。
だんだん、心配になってきます。

スジを痛めたのかもしれない。
これは、筋肉痛より、治るのに時間がかかるので、
やっかいです。

ですので、
今は、ものすごく大事をとって、
たっぷり休むことにします。
それに、座っている姿勢が、ツライです。
立っているか、横になっているほうがいい。

あぁ、こういうお年寄りもいたな、
かわいそうにな、と、
あらためて思います。
本当に、今になって、痛みを持つ方の、
ツラさが、よく分かります。
痛みがない、というのは、
それだけで、ものすごく幸せなことに思えます。

そういえば、
クリスマスの前には、もみの木で、
右腕のスジを、いためたばかりでした。
今では、すっきり治っていますので、
これも、そのうち、そうなるといいです。
それにしても、情けないやら、
自分に腹がたつやら。



















さて、
外は、寒くて、霧のかかった、冷たい景色です。
そういう時に、家の中が、暖かいというのは、
本当にありがたいです。
ずいぶん、寒い日もあります。
暖房があるはずなのに、それが足りないくらいです。

そういうときは、
暖炉に火をくべます。
これは、おもに、心が温まるような感じがします。
木が燃えるにおい、
パチパチ、とはじける音。
炎の、明るい色、がステキなのです。

あぁ、あったかい、と
火の前に行きます。
しばらくすると、前の方があつくなってきますから、
背中の側も、あたためたくなります。
そうすると、顔の方が、ちょっと寒い感じがします。
すると、またくるりと逆の方を向きます。

と、
おせんべを焼いているように、
しょっちゅう、裏返しをしていないと、
体全体は、あったまりません。
なんとも、頼りない暖房手段だと思います。

セントラルヒーティングがなかった、昔の人は、
この暖炉だけで、冬を過ごしていました。
寒さに強かったのか、
それとも、ものすごく暖かい服を着ていたのか、
と、考えてしまいます。

















ご存知かもしれません、フランスでは、ウイルスが、
ものすごく出回っています。
その勢いは、すごいです。
私のまわりにも、かかった人は、
5人に1人はいると思います。
ちょっと、あぶなかった人もあります。

もしかすると、
私だって、もう、かかったのかもしれません。
症状がないだけかもしれません。
こうも、たくさんの人がかかっていると、
毎日の数字も、記録更新ばかりで、
すごいことになっています。

なんだか、夏の花火大会の、
フィナーレのような感じもします。
パンパン、パンパン!と、光も増して、
終わりも近いなぁと、感じます。

これだけたくさんの人が、かかってしまえば、
もう、人間の方が、優位に立てるのでは?と、
期待してしまいます。

だといいのですが!

それでは、
これから、また、のんびりモードで、行きます。
しなくていいことは、しないです。
そして、しばらくは、
ボディジャムも、
ダンスレッスンも、お休みします。

それに、少しずつ、いい方に向かっています。
あと、もう少しで、
スタスタ歩けるようになると思います。

きょうも、読んでくださって、
どうもありがとうございました。



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2022年1月11日火曜日

方針を、変えなくては


お正月のあとは、なんだか、お祭りのあとのような、
ノスタルジックな気持ちになります。
クリスマス準備は、ものすごくワクワクしますが、
それもすぎて、
お正月もすぎると、
「楽しかったなぁ」
「すぎてしまったなぁ」という、
さびしいような、おなごりおしい気持ちがします。

それが、
きのう、日本のテレビを見ていましたら、
ちびまる子ちゃん」というアニメで、
私の、この気分を、まったくそのまま、
表現してくれていましたので、びっくりしました。

お正月が終わったばかりなのに、
まる子ちゃんは、
「もういくつ寝るとお正月」と、次のお正月を、
楽しみにしてしまっているのです。

お雑煮を、また作ってちょうだい、
おせちを、また作ってちょうだい、と、
お母さんにおねだりしています。

私も、同じ気分です!



そういえば、
遠い昔、昭和時代のこと。
我が家では、
都会の、せまい庭先で、お餅つきをする習慣がありました。
お餅は、たくさんついて、のし餅にして、ダンボールで保存します。
一月いっぱいは、
毎日、よくお餅をいただいていました。

朝は、あべかわ。
たまに、お雑煮。
おやつは、みたらし。
(しょうゆとお砂糖を、かける)

と、こういうわけでしたので、
きっと、お正月気分も、長続きしたと思います。
たまに、
揚げ餅、というのも作ってくれたり、
鏡餅をくだいたものを、揚げては、
塩をふりかけて、お煎餅のようにしたり。
それが、缶の中に入っていたのは、
あまり、おいしいとは言えませんでしたが、
3時のおやつになっていました。

1月も終わりの方になると、
さすがの保存食の、のし餅でも、
カビが生えてきたりしました。
それでも、平気。
カビを取って、焼きます。




そんな思い出もありますし、
1月には、
もらったお年玉をどう使うか、という楽しみも、あります。
クリスマスにもらった、おもちゃを、楽しむ、
ということもできます。

クリスマスプレゼントといえば、
「カラー竹馬」、という金属とプラスチックでできた、
竹馬をもらったことがあります。
ずっと、欲しがっていたものですから、うれしくて
たまりません。
タンタン、と歩くと、鈴の音がします。
その音は、まだ、聞こえてくるようです。

あのせまい路地を、竹馬で、兄弟で遊んだことを、
思い出します。

と、そんな風に、
お正月は、少しずつ、ディミニュエンドで、
おさまっていくのです
ですが、ここフランスでは、そうはいきません。
今年などは、とても、ひどいものです。
1月3日から、仕事始めになっていました。

大みそかにパーティ、
そして、
次の日曜日に、休んだと思ったら、
月曜日には、仕事始め。
これでは、お正月のなごりおしさなど、
感じているヒマもありません。




ですが、ですが。
さいわい、ガレット・デ・ロワというのがあります。
これは、1月の間、ずーっとリピートしていいのです。
やっぱり、ちびまる子ちゃんや、私のような人への、
なにか、気づかいが、あるのかしら、と
思ってしまいます。

うちでも、もう、2回、買いました。
1回目は、私の気に入りのパティシエが休みでした。
それで、別なところで買いました。
でも、やはり、いつものところで、買いたい、と思いましたので、
次の週に、もう一度。

そうしていますと、
また、「ガレットをしましょう」という声がかかります。
ですので、
また、この週末に、予定します。
これは、去年は、しなかったことです。
人が集まって、ガレットを楽しむなんて、
去年は、
しないようにしていたのです。

ですが、
よく考えれば、ウイルス方面のことは、
今、
去年よりも、状況が良くなってるとは言えないのです。
オミクロンという新種が、軽い風邪のようですので、
もう、あまり心配しなくなった人もいます。

ところが、
話をよく聞いてみますと、
あの、あぶないデルタ株というのは、いまだに、
数は減っていないのです。
ですから、本当は、ガレットどころではないかもしれない。

どうするか。




ですので、
今、それを考え中です。
どのようにすれば、
どのくらいまで、
どういうことができるか。

人とつながる機会が、減ってきて、
ずいぶんになります。
やはり、一緒に、ご飯も食べたくなります。
もう少し、会ってもいいのでは、と思います。
どうすれば、安全か、
ちょっと工夫してみたいと思います。



冬至がすぎたと思いましたら、
さっそく、日が伸びてきました。
そして、昼間のひざしも、光が少しずつ、
強くなってきています。

庭では、今、
ジンチョウゲが、とてもいい香りです。
こんなに早く咲くものだたっけ、と、
ちょっと、びっくり。
そして、
梅は、もう、ほころびそうです。
まだ、霜が降りるかもしれないのに、と、やや心配です。
着々と、春は近づいてきています。

どうぞ、皆さんも、お体、お気をつけて、
おすごしください。




 



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