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2024年7月28日日曜日

パリ、オリンピック始まり!


きのうは、パリオリンピックの開催式でした。
旅行先のノルマンディーで、
テレビで、見ました。

パリのスタジアムではなくて、
パリの街中で開催式が行われるのです。
いったい、どんなことになるのかと、
楽しみにしていました。
お天気が悪そうで、心配でした。

日本時間では、
真夜中になりますので、
日本の方は、観られなかったかもしれません。

こちら時間では、
夜7時半始まり。

なんと、選手たちは、
セーム川の船に乗せられてきます。
毎回、選手たちの嬉しそうな顔と、
それぞれの国のコスチュームを見るのは、
楽しみです。

一枚のお皿に夕ご飯をすべて乗せて、
テレビの前に、座り込みます。
アルファベット順に出てくる各国の人たち。
日本はまだかしら?
フランスは、開催国だから、最後、
などなどと、考えます。



















いろいろな国の人が出てきます。
そして、
それ以外にも、
パリの街を案内するようなビデオも。

それが、楽しいのなんのって。
それに、ダンスが多いこと!
今年は、種目に初めてブレイクが入りました。
フランスでは、ヒップポッポダンスのレベルが
高いのです。
うれしい!

開催式にも、ヒップホップ系のダンスが
盛りだくさんです。
バロック音楽の歌手が、ブレイクを踊ったり、と、
もう、大変な騒ぎ。

コンセルバトワールのダンスの生徒さんたちも、
素敵なアースカラーのコスチュームで
踊りました。
これまた、大いに本気で踊っていました。
スバラシイ!

あと、
もう一つ気に入ったところは、
フランスの良さを紹介するだけでなくて、
残念な部分も紹介していたところです。

突然止まってしまう地下鉄、とか、
燃えてしまったノートルダム寺院の修理、とか、
フランス革命の、血なまぐさい一面とか。

それに、お天気まで
残念だったのです。
雨がざんざん降っているのが、テレビでも
よく見えてしまいます。

それでもたましいを100パーセント入れて
踊って、
歌っている人たちに拍手!
これを演出した人たち、
構想を練った人たち、
みなさんに、拍手です。

これから数日間、
競技も楽しみです。





今日も読んでくださって、ありがとうございました。





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2023年2月10日金曜日

お役所仕事では、追いつかない


 フランスにお住いの読者の方、
先週の木曜日には、クレープを焼きましたでしょうか?

そして、日本の読者の方、
先週の金曜日には、豆まきをなさいましたか?

と、そんなことを思いながら、
もう一週間がたってしまいました。
私は、どちらも行いました。

クレープを焼くのは、一種の「光のお祭り」。
日本の豆まきも、節分に、ですから、
東洋も、西洋も、
同じような時期に、季節が変わったと感じている、という
証拠かもしれません。

本当に、
日が暮れるのが、どんどん遅くなってきています。
毎日、くもり空の多いロワール地方ですが、
それでも、たまに日が照るときは、
ちょっとその光が力強い感じになっています。

あぁ、だんだん春に近づいてきてるな、と
思います。


















日本のニュースを見ていますと、
しぶといワルモノが、外国でつかまっています。
それは良かったですけれど、

それにしても、何年間も、
弱いお年寄りを相手に、ワルさをしてきたのです。
こんなに長いこと、
ワルモノを捕まえられなかった警察は???

と、私の頭の上からは、
クエッションマークが浮き出てしまいます。

昔から、
ねずみ小僧、ルパンや、
シャーロックホームズ、ポワロー探偵、
みんな、警察のうわ手を行くのです。
まぁ、お話ですので、
警察がドジの設定になっています。

でも、現実も、
そういう設定なのかもしれない、と思ってしまいます。
考えれば、お役所仕事では、
頭の切れるワルモノには、追いつかないのでしょうか。
そうでしたら、
気の毒でもあります。

それにしても、
もうちょっとがんばって欲しいと思います*。














話は変わります。

今まで私のお供をしてきてくれていた
iPod touchが、おだぶつになりそうです。
それに、りんご社では、もう
アイポッドを作らないことに決めたそうです。
というわけで、
お名残惜しいです。

小型で、すぐれもの。
これまでに、何台も使ってきました。
とても気に入っていました。
そして、最後の、このアイポッドは、
アメリカで手に入れたのです。
5年くらい前に、
貨物船に乗って、東海岸の港に
いくつか寄港したとき、
量産店に行って、買いました。

中国人の若い士官達と一緒に、
ワイワイ言いながら、買い物をしました。
どこの港だったか??

そうです、
リンゴマークの製品と、
ジーンズは、
なるたけ、アメリカで買うのがいいのです。
(フランスは税金が多すぎます)
また、
中国製ですのに、
中国本土で買うより安い、と、
士官の方たちも言っていました。
なんだか、おかしいです。

さて、本筋にもどります、
その、アイポッドの写真集を整理していましたら。
思い出がたくさんつまっていて、
それは、それは、楽しいものです。
自分の写真だけでなくて、
ツイッターでもらった、他の人の、
古い貴重な写真もあります。

そして、
気がつくのは、
私も、だれも、
みな少しずつ老けたなぁという感想です。
あぁ、がっかり、と思ってしまいます。

でも、そんなこと言ってる間に、
また老けるのです。
来年ごろにはまた、今、こんなふうに嘆いてる自分を、
「若かったなぁ〜」と思い返すのかもしれない。

と、
そんなことを、先ほどある人に話しましたら、
「そうなんです。
今が、一番『若い』ってことですよ」

と言ってくれましたので、
あぁ、そうか、と思いました。
これは、大変な事実だ、と思いました。
















その写真集の中に、
チューリッヒの広場で、
出会ったダンサーと、
ヒップホップを踊っている自分の動画も
見つけました。
5年くらい前のことです。

うーん、
これと比べて、今の私は、
上達してるのだろうか??
と、ちょっと疑問に思いました。
だといいですけど、
レッスンに行けば行くほど、
自信よりも、ダウトの方が、
大きくなってくるような気もします。

これは、自分の目が鋭くなったのかもしれません。

よくわかりませんが、
もうちょっと、本腰で、ダンスを
練習しようと思いました。

















きょうも、ご訪問ありがとうございました。




(* 今回捕まえた、頭のキレるワルモノたちには、
お仕置きとして、
今度は、警察で働いてもらったらどうかと
思います。
効果が上がるのではないかと思います。

もしかすると、こういうことは、
すでに、行われてるかもしれません)


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2022年11月21日月曜日

香水の、モンダイ




 朝起きると、まっくらになる季節になりました。
もう、街では、クリスマスのかざりがつけられています。

そうすると、
朝起きるのが大変、という人も出てきます。

私は、、というと。
むしろその逆です。
外が暗い、早い朝は、
静かで、得したような気がします。

そして、
私は、朝ごはんが、大好きです。
もしかすると、1日の3食のうち、一番好きかもしれません。
ですので、
目が覚めれば、少しは眠くても、
「あぁ、朝ごはんの時間!」と、
よろこんで起きてしまうのです。

あつい紅茶とトースト。
こんなに、ありふれていて、
おいしいものはない、と思ってしまいます。

たまに、
夜、床に就くとき、
あぁ、お腹すいた、
はやく、朝ごはんにならないか、と、
思ってしまうことだって、あるくらいです。

まだ、暗い朝、
台所におりたら、明かりをつける。
お湯をわかす。
クレッシェンドに、わいてくる音。
そして、お湯を注ぐ時の、音。
そして、イキイキとのぼってくる、
紅茶の香り。







 





香りといえば、
今、ちょっと考え中のことがあります。
今までずっと使ってきた香水が、
前のように香りがしないのです。

まず、
私のハナが、にぶくなったのかもしれない、と
思いました。
同じ香水をずっと使っていると、
慣れてしまうこともあります。

それにしても、
前は、たまには、
「あぁ、すずらんの香りですね」、
などと感想を言ってくださる方もあったのに、
最近では、まったくありません。

ネットで探せば、
同じことを感じている人も、
ずいぶんあるようです。

私も、
考えてしまいます。















どうしようか、としばらくお店を回ります。
やっぱり、
いつもの香りが、以前とは違うような気がします。
あのステキな香りが、見つかりません。
「慣れ」のせいだけではないようです。
何だか、
どこにでもありそうな、
良くも、ワルクもない、香りがします。

こんなにお金を出して、
ちゃんとした香りがしなかったら、
「裸の王様」のようなものです。
私だけが、
いい香りだろうと考えていて、
実は、何の香りもしないのかもしれません。
























がっかりです。
ほかの銘柄に変えようか、と
いろいろ試してみますが、
まだ、
どうも、ぴったりきません。

今まで、この香水を、
自分の体の一部のように考えていましたので、
それを変えるというのは、
なかなか、ちょっとやそっとでは、
決められないかもしれません。
















とはいうものの、
もっと、カンタンに手に入る香りもあります。

このあいだ、仕事をしていたら、
すーっと、香りだか、思い出だか、
どちらとも見分けがつかないような感じがしてきます。

あ、古い香り、
でも、「これ!」とはっきりわかる香り、
と、思うのですが、
思えば、とても薄い香りです。

しばらくして、「あぁ、そうか」と、
わかります。
そばの、一輪ざしに、サザンカの花をさしておいた、
その香りでした。

もうその白い花は、ちょっとしなび始めています。
それなのに、
こうやって、確実に香りはします。
誰も知らないような、
珍しい香りです。

私は、遠い昔、昭和のころに、
そんな香りを、知りもしないで
気がつきもしないで、
生活していたのだと思います。



こんな風に、
品が良くて、
「気がつきもしないけれど、いい香り」というのが、
カンタンに手に入るのに、

それを、香水屋さんで見つけるのは、
それは、それは、ムズカシイ。

そういえば、
このごろでは、
窓を開けると、

どこかで暖炉をくべている香り、
湿った庭のにおい、
落ち葉の香り、
菊の花の、濃い香り、
などなど、

それはもう、いろんな香りがするのです。



となると、
もう、これ以上、人工の香水は、もう良しにしようかしら、
それとも、
やっぱりエチケットです、
何か、さっぱりした香りをさがそうか、などなどと
いろいろ考えてしまいます。

なにか、いい気分になるような香り。



きのうは、
久しぶりに、家で、ビデオ動画を相手に、
ボディジャムを踊りました。
9ヶ月ぶりくらいです。

一人で踊るのは、ちょっとイマイチです。
でも、
スポーツジムでは、このプログラムがなくなってしまったのです。
こうするしかありません。

それでも、
みんなと踊る楽しがなくても、
体がとても喜んでいるのが、わかります。

「あぁ、楽しい!」と、
関節、筋肉、スジたちが、言っています。
どんなマッサージよりも、
もっといい気持ちです。

ボデイジャムを毎週踊らないで生きていくのは、
残念すぎる、
これも、何とか、解決方法を見つけないと、
と、思いました。

世の中が、いろいろ変わっていくのに、
ついていかなきゃ、と、
ちょっと、焦るような気持ちになりました。



きょうも、ご訪問、ありがとうございました。




 




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2022年1月19日水曜日

失敗、失敗!

ふだんから、気をつけているつもりなのですが、
失敗してしまいました。
どうやら、ダンスで無理をしたようです。
スジを、いためたようです。

今まで、
お年寄りというのは、
年を重ねたから、
骨の形がエビのように曲がるのだと思っていました。
また、
動きが、ゆっくりなのは、
年を重ねたから、だと思っていました。

でも、
今、自分も、お年寄りのように、
腰を曲げられなくなったり、
ゆっくり、気をつけながら動いていると、
一つ、大発見をしてしまいます。

「痛い」から、ゆっくり気をつけて動かなくてはならない。
「痛い」から、そういうこわばった形になってしまう、のでした。

痛い、ということを忘れていました。
おじいさん、おばあさんたち。
今まで、気がつかなくってゴメンなさい。

私は、今まで、イタさを知らずに、
スタスタと歩いていたのです。
天国にいたかのように思えてきます。
今、
天国から、追放されたような気持ちです。




 







ダンスのレッスンで、新しいステップを教えてもらったのです。
なんだか、自然の動きと、逆のような、
ヘンテコな動きですので、
なかなかうまく行きません。
しばらくしているうちに、できるようになったので、
ちょっと、うれしくなります。
先生の言うとおりに、トレーニングをします。

そして、
そのあとは、またまた、体力のいる、
独特なステップの、トレーニングがありました。
「同じ型を、長いこと、練習しましょう」と先生が言いますので、
そのとおりに。

私一人でしたら、
そんなの、すぐアキアキしてしまいます。
でも、先生のアドバイス通り、
バリーエーションもやらないで、
ひたすら、基本形を、40分くらい、練習します。
もしかすると、
これが、まずかったかもしれない、
やりすぎたかもしれない、と
わたしはにらんでいます。

やっぱり、アキアキするときは、
ちょっと休むのがいい、と私は思います。
この次からは、
先生の目を盗んで、マイペースでやろう、と
心にメモしておきます。












レッスンの次の日あたりから、痛みが出てきたのです。
お腹の、うら側の方です。

あぁ、これは、筋肉痛だな、と
時間がたてば、なおるだろう、と思いました。
またそのあとも、ふつうにしていました。
そのあと、スポーツジムに行ったり。
でも、あまり良くならないのです。
だんだん、心配になってきます。

スジを痛めたのかもしれない。
これは、筋肉痛より、治るのに時間がかかるので、
やっかいです。

ですので、
今は、ものすごく大事をとって、
たっぷり休むことにします。
それに、座っている姿勢が、ツライです。
立っているか、横になっているほうがいい。

あぁ、こういうお年寄りもいたな、
かわいそうにな、と、
あらためて思います。
本当に、今になって、痛みを持つ方の、
ツラさが、よく分かります。
痛みがない、というのは、
それだけで、ものすごく幸せなことに思えます。

そういえば、
クリスマスの前には、もみの木で、
右腕のスジを、いためたばかりでした。
今では、すっきり治っていますので、
これも、そのうち、そうなるといいです。
それにしても、情けないやら、
自分に腹がたつやら。



















さて、
外は、寒くて、霧のかかった、冷たい景色です。
そういう時に、家の中が、暖かいというのは、
本当にありがたいです。
ずいぶん、寒い日もあります。
暖房があるはずなのに、それが足りないくらいです。

そういうときは、
暖炉に火をくべます。
これは、おもに、心が温まるような感じがします。
木が燃えるにおい、
パチパチ、とはじける音。
炎の、明るい色、がステキなのです。

あぁ、あったかい、と
火の前に行きます。
しばらくすると、前の方があつくなってきますから、
背中の側も、あたためたくなります。
そうすると、顔の方が、ちょっと寒い感じがします。
すると、またくるりと逆の方を向きます。

と、
おせんべを焼いているように、
しょっちゅう、裏返しをしていないと、
体全体は、あったまりません。
なんとも、頼りない暖房手段だと思います。

セントラルヒーティングがなかった、昔の人は、
この暖炉だけで、冬を過ごしていました。
寒さに強かったのか、
それとも、ものすごく暖かい服を着ていたのか、
と、考えてしまいます。

















ご存知かもしれません、フランスでは、ウイルスが、
ものすごく出回っています。
その勢いは、すごいです。
私のまわりにも、かかった人は、
5人に1人はいると思います。
ちょっと、あぶなかった人もあります。

もしかすると、
私だって、もう、かかったのかもしれません。
症状がないだけかもしれません。
こうも、たくさんの人がかかっていると、
毎日の数字も、記録更新ばかりで、
すごいことになっています。

なんだか、夏の花火大会の、
フィナーレのような感じもします。
パンパン、パンパン!と、光も増して、
終わりも近いなぁと、感じます。

これだけたくさんの人が、かかってしまえば、
もう、人間の方が、優位に立てるのでは?と、
期待してしまいます。

だといいのですが!

それでは、
これから、また、のんびりモードで、行きます。
しなくていいことは、しないです。
そして、しばらくは、
ボディジャムも、
ダンスレッスンも、お休みします。

それに、少しずつ、いい方に向かっています。
あと、もう少しで、
スタスタ歩けるようになると思います。

きょうも、読んでくださって、
どうもありがとうございました。



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2021年8月17日火曜日

トウモロコシの、ハナシ


 アナグラム、という言葉あそびがあります。
言葉の文字を入れかえて、別の文章をつくります。
それを仕事としている友が、
とってもいい文章をつくってくれました。

「ワクチン投与」という文が、
「死人の出ないコロナ」という文に!

Les doses de vaccin


Le covid sans décès


by Jacques Perry-Salkow



上の文字をバラバラにして、
2番目の文に当てはめてみると、
ぴったりするのがわかります。
すると、なんだか、
理由もないのに、それが、隠された意味、
のように、思えてきます。

本当に、そうなると、いいです。
















今年は、フランスで、春先に、
霜の害が出ましたので、
ぶどうや、すもものたぐいは、
今年は、食べられないと思っていました。

それが、
そんなことはなく、
スペインや、イタリアの果物が届きます。
そして、
とうとう、ぶどうの季節がきました。
「イタリア」という品種が、出ました。
皮は、今年はとても厚くて、りんごの皮のよう。
ですが、その甘いこと、甘いこと。

それは、
イタリアの夏が、とても暑いから、
こんなに甘くなったのだと思います。
うちでは、街中なので、ぶどうの木に、
霜はおりませんでした。
ですが、
この涼しいフランスです、
いくら実がなっても、酸っぱくて食べられません。

夫が、
「ツグミが食べにきたけれど、
酸っぱくて、実を、口からはなした」
といっています。
鳥が、「あら、すっぱい」と、
よりごのみをするのかどうだか、
それは、よくわかりませんが、
固くて、まだ食べられなかったのかもしれません。
いずれにしても、どうやら、
甘く熟すことは、なさそうに思えます。

暑い、暑い、夏があるから、
スイカが甘くなったり、
ぶどうが甘くなったりするのだなぁと、
がっかりします。
今年の夏は、わりと涼しかったので、
しめしめ、と思っていたのですが、
こういう反面もあるのです。
























それでも、
いい香りの花は、ちゃんと甘い香りになっています。
スイカズラも、
ジャスミンも、涼しくても、いい香りを
プレゼントしてくれます。

スイカズラの香りは、
そういえば、おしろい花の香りと、
似ています。
おしろい花は、
遠い昔、昭和時代には、
よく、咲いていました。
その香りが、夕方になると、
さらに強くなります。
散歩していると、それに、気がつきます。

フランスでも、たまに見かけますので、
タネは、とってあるのです。
それが、毎年、
まくのを忘れてしまいます。
ちょうど、まく時期は、
仕事がバタバタする、時期なのです。
毎年、忘れてしまってから、夏になって、
あぁ、そういえば、と思い出します。


来年こそは、
リマインダーに、教えてもらうことにします。
















リマインダーに、設定するときには、
来年は、
ぜひ、トウモロコシのことも、予定しようと思います。
ある人から、トウモロコシのアイディアを、もらいました。
おいしそうなのが、とれたようなのです。
私も、同じことをしたくなりました。
そして、
ゆでトウモロコシを、食するのです!

これまた、昭和時代には、
夏になったら、かならず、
トウモロコシが、八百屋さんに並んだと思います。
今でも、そうかもしれません。

トウモロコシ、といえば、
一つ、いい思い出があります。
小学校、4年生の時の担任の先生が、
「都会の子は、かわいそうだ」と、
日ごろから、おっしゃっていました。
そして、とうとう、
夏休みに、いくつかのグループに分けて、
クラスの生徒を全員、家に呼んでくださいました。
(あのころ、クラスは、45人くらいでした)

何が、かわいそうなのか、と、
私は興味しんしんでした。
先生は、横浜のお家で、もてなしをしてくださって、
そのあと、
そばの、雑木林や、
農家のお家に、連れていってくださいました。
虫取りや、
トウモロコシ狩りを、させてくれました。

おみやげに、
たくさんの、とりたての、
トウモロコシを、家に持って帰りました。
私は、たしかに、
田舎の生活も、楽しかったですが、
そんな風に、私たちを呼んでくださって、
家族で、もてなしてくださったことが、
うれしくて、たまりませんでした。
先生のことが、もっと好きになりました。

今でも、
心が、温かくなります。
















ところで、
フランスでは、トウモロコシといったら、
家畜のエサです。
農家の人に、売ってもらいたくなりますが、
固くて、食べられない、と言われています。
朝市で、人間用のが、手に入ることもあるのですが、
とても、マレです。
あとは、缶詰ばかり。

私のように、生トウモロコシを欲しがる人は、
あまり、いないのも、たしかです。
ですので、
来年は、まいてみようと思います。















ぶどうが出てくると、
9月も、近くなってくるのがわかります。
日も短くなってきています。

きのうは、マリア様の記念日、
宗教の、お祝いの日でした。
となりの教会では、
ミサを、スピーカーで、外にも聞こえるように、
行なっていました。
きれいな歌が、日暮れの空の中、
聞こえてきました。

あまり、きれいなので、
クリスチャンでもない私も、つられて、
外に出ました。
それは、それは、ステキな一コマでした。

ロワール川沿いでは、夕暮れに、
ヒップホップのバトルを、
やっていました。
高台の方から、見物しました。
これまた、
空の色と、川の色が、ステキでした。
ダンスの方は、ちょっぴり、イマイチに思いました。
でも、人のことを、とやかくいうより、
自分で、トレーニング、トレーニング、と
思いながら、家に戻りました。
















きょうも、ありがとうございました。

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2020年12月13日日曜日

カルチャーは、ちょっと危ない


 先週の木曜日には、夕方に、
カステックス首相の発表がありました。

12月半ばに予定されていた、ロックダウン解除ステップ1を
どうするか、ということです。

おもに、私は、クリスマスやお正月に、
家族の人が、フランス国内を移動できるのか、ということと、
音楽院は、再開できるのかどうか、に、
興味がありました。

フランスのウイルス状況は、
今、あまり良くなっていません。

発表結果は、

*国内を移動することはできますが、
*夜8時には、戒厳令。
*クリスマスの日だけは、解除されますが、
*おおみそかの日は、家におこもり。

そして、
*音楽院は、まだまだ開けることはできず、
リモートで、レッスンということです。
シネマ、コンサート、ミュゼも、閉まったまま。

私としては、
クリスマスを祝うことができそうなので、
うれしいニュースでした。

















問題は、
音楽会、シネマ、シアター関係です。
この分野の人は、もう、アウトです。
ダンスも、できません。

ただでも、カルチャーの分野の人は、
生きるのに精一杯の人が多いです。
国から援助はでますが、
どの程度か、と言いますと、
これは、人によって、かなりきびしそうです。

思い切って、
何か別なことにのりかえるのがいいのかもしれません。

そういえば、
フランスの、有名な映画監督の人が、
映画館など、別に閉まっていてもいい、
みんな、家で映画を見られるのだし、
本を読めるのだから。
映画界も、変化しているのだ、
変化についていくべきだ、
というようなことを言っていました。

それより、
外へ出ると、映画よりも、もっと
興味深いことがおこっている、
それは、マスクをしている人たちがいる風景だ、と
いうことです。

確かにそのとおりです!
同感です。

フランス人が、みんなマスクをしている。
ちゅ、ちゅという挨拶のキスも、しなくなったし、
握手も見られないです。
その方が、よっぽど、奇妙です。
現実は、小説より奇なりです。


















なんでも、変わっていく、というのは、
悲しいことです。
でも、
また、新しいことがある、とも思います。

毎回、散歩といえば、
ロワール川そいを歩くのですが、
ちょっと、あきあきしてきましたので、
先日は、方向を変えて、
植物園の方にしました。

まだまだ、歩いている人は少ないです。
それに、天気もぐずついて、
初霜もおりました。
そのせいか、植物園には、人がほとんどいませんでした。

医科、薬科大学のとなりにある、この植物園は、
薬草園でもあります。
歩いていると、
2年前だったか、
東京、小石川の、
やはり薬草園で歩いた、その景色と、
おんなじ風景、だと思ってしまいます。
小石川でもやはり、
大学が、となりにあります。
大学付属の薬草園です。

自分が、どこにいるのだか、
よくわからなくなります。
















ヘイのそばには、
椿の種類がたくさんあります。
これも、小石川と、そっくりです。
椿と、サザンカ、とは、どうちがうのか?
私にとっては、同じなのですが、

椿は、カメリアジャポニカ、と書かれていて、
サザンカは、sasanquaと、書かれています。
うわあっ!「サザンくゎ」だ、とびっくりします。

それに、
ひりゅう、と書いてありますが、
これは、一体、どういう漢字なのでしょう。
飛ぶ、龍?
こんなにシンプルなお花が、と不思議に思います。

飛龍、
火竜、
飛流、、、

(否竜?)

















久しぶりに、ちがう方向に歩いていきました。
植物園なんて。

でも、考えますと、
実は、
これは、ダンススクールの練習場の方向なのです。
心のすみでは、
早く、ダンスに戻りたい、という気持ちで、
足がそっちへ向いていったのかもしれません。
それは、自分でも、よくわかりませんが、

ダンスレッスンに行けるようになるのは、
まだまだ、このずっと先。

まずは、ロックダウン解除の、第2段階で、
音楽院やシネマが、再開すること。
まだ数週間かかりそうです。

次に、最終段階で、
レストランや、バー、
そして、
スポーツクラブや、
ダンススクールも再開できるようになること。
これは、一体、いつになるのでしょう。

早く、
そんな日が、来ますように。




















きょうも、読んでくださって、
どうもありがとうございました。


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