フランス国家の「家計」は、火の車です。
そんな国を治めるのは、
なかなか、むずかしいはずです。
そんな中、
大統領選挙、第一回の結果が出ました。
まだ、はっきり決まったわけではないですが、
たぶん、
右でも左でもない、マクロン氏が、
大統領になるであろうと、いわれています。
私は、
どの人が、大統領になったら、
この国にとって、一番いいのか、
ほんとうに、よくわからないです。
が、
ひとつだけ。
極端な人は、やめた方がいいと思います。
それだけは。
ですから、
私は、ほっと、胸を、なでおろしています。
それだけは、ほんとに、よかったです。
今の大統領、オランド氏も、
「極端は、やめるように。
ルペン氏に票をいれてはいけない」と、国民によびかけています。
選挙中に、
そんなこと、大統領が、言っていいのか、
市民に、影響をあたえるようなことを言ってもいいのか、と、
私は、びっくりしました。
それほど、
緊迫した、むずかしい、エポックなのかもしれないと、
あらためて、思いました。
きょうも、訪ねて来てくださって、どうもありがとうございました。
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