2020年6月15日月曜日
いよいよ、ノーマルの方向へ
ゆうべ、マクロン大統領が、
フランス国民に、語りかけました。
それによりますと、
フランスは、
ほぼ、ノーマルな生活に戻るということです。
小、中学校も、
月末からは、義務になる、ということです。
月末から、2週間、
学校に行くことになるって、
それは、いったい?
学校に行って、
お勉強をする、というよりは、
仲間や、先生たちに、
「よいバカンスを!」と、
言い合う、ということかしら。
今まで、どうしてた?
なんて、
しばらくぶりに会った仲間たちと、
ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ、
おしゃべりをする時になるかもしれません。
それにしても、
このロックダウンの影響で、
困っている方々が、たくさんいらっしゃるのは、
ほんとうに、気の毒です。
うちにも、
そういう方が一人(次女)、
いますが、
かわいそうですが、
まぁ、なんとかなるでしょう。
時がたてば、
少しずつ、変わってくるでしょう。
そんな中、
私は、ささいなことで、
心臓がひっくりかえったり、
していましたが、
学年末までの仕事の方向が決まって、
落ち着いてきました。
ますます、
家で静かにしていることを、
楽しめます。
とはいうものの、
いよいよ、
退屈な感じも、わいてきます。
ジムや、ダンスレッスンは、
9月ごろ?
きのうは、
日曜日。
またもや、ハンバーガーを買って、
湖のほとりで、昼ご飯にしました。
虫の音が、とてもきれいでした。
これは、
このあたりでは、めずらしいことなのです。
東京では、
秋になりますと、
とても虫の音がきれいです。
それは、今の、現代の東京でも、
ステキすぎるくらい、
きれいです。
それが、
ここ、ロワール地方には、ないのです。
いつも、それを、
残念に思っていましたが、
去年あたりから、
場所によっては、
きけるようになってきました。
暑さが去年は、ものすごかったですが、
そのせいかもしれません。
よくわかりませんが、
この調子でいくと、
この先、セミなども、
きかれるようになるかもしれない、と
ひそかに、楽しみにしたりします。
草の上に、毛布をしいて、
ねっころがって、
虫のいい声を、ききました。
実に、
いい音楽でした。
きょうも、読んでくださって、
どうもありがとうございました。
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4 件のコメント:
こんにちは。普通の生活の方向に流れ始めていますね。すっかり元に戻ることはないかもしれないけれど、それでも、例えばバールに行ってカッフェが出来るとか、店が開いているとか、普通の生活っていうのは良いものだなあ、と再確認しているところです。ところで一枚目の写真に心を奪われました。紫陽花の蕾・・・と言うのでしょうか。美しい、全く美しくて息が止まりそうでしたよ。
yspringmindさん、こんにちは。
普通の生活。
いよいよ、戻ってきますね。
楽しみですね。
そう、アジサイの、
まん中の部分。
ね、きれいでしょう!
私も、じろじろ見てしまいましたよ。
形は、
もち菓子。
練りきり。
よくできています。
その上、色といったら。
これは、おひなさまにかざる、
ヒシもちの三色です。
さもなければ、
おそうめんや、ひやむぎに入っていた、
色つきの数本。その色。
味は、同じなのに、
自分のところに回ってきたら、とてもうれしかったです。
そんなうれしさを、
思い出してしまいました。
楽しんでいただいて、
うれしいです。
ありがとうございました。
Chiyoさん、こんばんは。
ガクアジサイ、コメントされいらっしゃる方が言われる通り、
その美しさにうっとりしてしまいました。
真ん中の色とりどりの粒々、まるで砂糖菓子のようです。
これがはじけると、また愛らしい形状の花みたいなものが見られますよね。
先日、わたしも同じ真っ白の紫陽花を持っている、、とお話ししたものは、
どうも、シュガーホワイトと呼ばれるもののようです。
オランダで作られた紫陽花との記述を見つけました。
最初、うす緑から真っ白に変化します。
Chiyoさんの写真のおかげで、名前を調べてみようと思い立ちました。
ありがたい事です。
虫の音、いいですね~。
情緒があります。
昔、知り合いのカナダ人が蝉を知らずに、驚いたことを思い出しました。
寒いエリアの出身だったためでしょう。
別な外国人は、菜の花を知りませんでした。
都会育ちの人は、そうなのかも。
生まれ育った環境等で、身近で誰でも知っていると思われるような
動植物、昆虫も、実は知らないものだなんて、面白いですね。
食べ物はピンときますが。
今日もありがとうございました。
たま
たまさん、こんにちは。
ガクアジサイ。
その、真ん中の部分。
そうなんです、砂糖菓子のようです。
それが、はじける前も、
はじけたあとも、きれいですね。
白いアジサイは、オランダで作られたんですね。
シュガーホワイト。
そうですか、
名前からいって、おいしそうですね。
おっしゃるとおり、うす緑から、白に。
そして、
わが家では、そのままほっとくのですが、
夏が終わりになるころには、
ほんのり、赤くなっていくのです。
セミを知らない人、
こちらには、たくさんあります。
ヒグラシなんて、たしか、日本特有なのです。
いい声です。
夏休みの思い出といったら、
ヒグラシや、セミの声が、かならずついてきます。
きょうもまた、
楽しいお話、ありがとうございました。
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