きのうは、
ものすごく、雨がふりました。
学校の窓から見ていると、
山でふる雨のように、激しかったです。
雨が、カーテンのように、ゆれていました。
その、気持ちの良さといったら!
思えば、何日ぶりの雨か、
もしかすると、2ヶ月ぶりくらい?
それに、先週の39度という、暑さのあとです。
この雨は、うれしい、うれしい、さわやかさです。
生徒の、8才の女の子が、
あぁ、雨。
土が、飲みたがってたから、よかった。
学校で、習うんです、
雨とか、地球とか、いろいろ。
雨がふって、よかった。
と、言っていました。
ほんとうに。
土も飲みたがってたでしょうけれど、
私も、です。
笠を持ってこなかったので、
帰り道は、雨にぬれました。
服が、肌にべたっと、くっつくのは、気持ちわるい。
それでも、雨は、うれしかったです。
道路も、
建物も、
空気も、
どこもかしこも、
ほこりが流されて、つるつるに、きれいになりました。
気温もぐっと下がって、
さわやかな空気。
そして、
けさは、重い雲がのこっていて、
また雨がふりそうです。
もっと、どんどん、ふってほしいです。
わが家の草には、たった一晩で、
キノコが、はえてきていました。
いつふるかもわからない雨を、あてに、
何日間も、スタンバイにしていたのだなぁと、
キノコの気の長さ、というか、生命力?に、
ちょっと、感心したりしました。
きょうも、読んでくださって、どうもありがとうございました。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿