コロナも収まったような感じですので、
いろいろなイベントも、かなり盛んになっています。
私は、いろいろな企画を終えて、
一息入れています。
おまけに、
冬だというのに、
サッカーワールドカップがありました!
いつもは、夏に行われるのです。
今回は、
日本もすごかったですし、
フランスも、ずいぶんがんばりました。
ふだんはサッカーなど見ませんが、
ワールドカップですと、見入ってしまいます。
ブラボー、ブラボーです!
私など、
お茶を片手に、座って、
パソコンを見ていればいいのです。
がんばれ、がんばれ、と応援していればいい。
そこを、
あの広いフィールドを走り回る選手たちは、
どんなに疲れていることか、と思います。
毎日、毎日の、ものすごいトレーニングのことを
思いますと、
勝っても、負けても、
ともかく、ブラボー!と思います。
そして、
先日は、歯医者さんに行きました。
この、友人歯医者さんは、ここから250キロくらい
はなれた、大西洋岸にいます。
いつも、日曜日の朝に、診てくれます。
そして、
のこって、おしゃべりをしたり、
食事をしたりするのです。
ですが、
今回は、サッカー決勝観戦のために、急いで家に戻りました。
この人は、サッカーなどに興味がないのです。
だから、一緒に見ましょう、ということには
なりません。
私たちは、帰り道、
途中の町で、ランチをとります。
レスントランでは、
日曜日で、ゆっくりした雰囲気の人もいますし、
私たちのように、急いでいる人もいれば、
もうすぐ始まる決勝の話で、
ずいぶん興奮しているグループもあります。
さて、この決勝は、
ずいぶん激しくて、
ハラハラする試合でした。
結果は、惜しくもフランスは、
負けてしまいました。
次の日、
パリに、選手たちが帰ってきたとき、
お迎えの集まり(お祝い)をするか、しないか、で
ずいぶん、いろいろ迷ったようです。
負けたのだから、凱旋帰国とはいえない、など。
する、
しない、
する、
と、いろいろな知らせが、混ざりましたが、
最終的には、行われることになりました。
それがいい、と私も思いました。
その様子を動画で見ますと。
とてもたくさんの人たちが、
とてもあたたかく迎えてやっている様子は、
本当に、やさしく思えました。
がっかりしている選手たちも、
ねぎらわれて、少しは心が温かくなったかもしれない、
そうだといいな、
と思いました。
ところで、話は変わります。
ノエルとは、あまり関係ありませんが、
きのうは、
ゴボウではない、
ゴボウのような野菜で、きんぴらを作りました。
サルシフィ、という野菜です。
辞書では、「ばらもんじん」と訳が出ています。
私は、そんな野菜を知りません。
ごぼうよりクセがなく、
でも、ゴボウのような歯ざわりになります。
自分でも、めんどくさいと思いますが、
皮をむいて、
細く切ります。
ずいぶん、時間がかかります。
でも、それができ上がったら、
もう、おいしくって、おいしくって、
あぁ、やっぱり苦心してよかった、と思うのです。
日本にいたら、
きんぴらなんて、それほど貴重ではないかもしれませんが。
さて、
もう、ノエルは、目の前です。
今、これから、もみの木のかざりをつけます。
ちょっと、おそめ、です。
まだなの!?と、おどろかれます。
はい、はい、
ちゃんと用意します。
イブの日は、
カナッペや、お寿司。
ノエルの日は、
クネル(はんぺんのような、ねりもの)と、
お肉を予定しています。
デザートは、定番の、わが家の
ガトー オ ショコラ。
40年前から、同じレシピなのです。
それでは、
取りかかります。
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