きのう、仕事から帰ってくる時、
電車の中で、
かわいいお嬢ちゃんが、
大きなおとうさんの背中につかまって、
だっこされていました。
それが、かわいいのなんのって!
それに、髪の毛が、たくさんの、きれいな色のひもで、
結ばれていて、おしゃれ抜群。
針さしにさされた、待ち針のようです。
(失敬。写真とらせていただきましたよ)
それから、ようやく、家のそばに帰ってきたら、
ちっちゃな子どもたちが、
行列になって、どこかから帰ってくる様子。
はぐれないように、列がみだれないように、と、
先生が、工夫なさったのでしょう。
全員、それぞれ、前の人の服に、つかまっています。
それも、かわいいこと!
あひるのお母さんについていく、ひなたちとそっくり。
かわいい、子どもたち。
こうして、はたから見ていると、心がほっこりします。
でも、「かわいい」子どもたち。思い出しますが、
いざ、そばにいると、
必ずしも、かわいい時だけではありません。
ぐずったり。
言うこと、きかなかったり。
親御さん、
幼稚園の先生、
毎日、いろいろ、
手を焼いているはずです。
でも、まぁ、いいか。
私に何ができるわけでもないし。
こうして、遠くからながめて、
「かわいいなぁ!」と、
ほっこりさせてもらいましょ、
と、思いながら、家に着きました。
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