やっと、仕事が、ふた山、終わりました。
そのあいだ、
フランスふだん「日記」が、とどこおってしまいました。
「日記」といいながら、
実は、「週記」にもなっていないのではないかと、
気が気でなかったです。
さて、
きのうは、友人と、ごはんを、一緒しました。
かわいそうに、彼女は、
パートナーとうまくいかなくて、
思いつめています。
私も、そういう経験は、ありますから、
その心細さや、くやしさは、なんとなく想像できます。
それにしても、
その心細さといったら。
一人になっちゃうかもしれない。
この心細さというのは、
外国に住んでいるからなのか、
それは、生まれ育った母国にいても、同じなのか、
と、私は考えてしまいます。
同じ悩みがあっても、
母国にいたら、
もう少し、心の底に、
どっしり、安心感があるような気がしてしまいます。
うーん、
やっぱり、外国に住むということは、
そう、なみたいていのことではないな、と、
今さら、
思いました。
たとえば、
毎日、外国語を話して、
生きています。
それは、
かなりの、がんばりなのかもしれない、
なにげなくやっていることだけど、
もしかすると、
かなりの努力をしてるのかもしれない、と
我が身のことが、
けなげに、
ちょっと、かわいそうに、思えました。
ロワール地方は、かなり寒くなりました。
みなさまも、どうぞ、
あたたかくして、お大事に、おすごしください。
読んでくださって、どうもありがとうございました。

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