
けさは、だいぶ寒くなって、
ダウンジャケットで、散歩に行きました。
もう、ほんとうの秋になりました。
おとといは、用があって、
ロワール川沿いを、車で走らせましたところ。
その道は、木の葉が、
はらはらと、落ちていました。
その中をくぐって、運転しました。
まるで、学芸会の、舞台装置のようです。
英語で、秋を、「fall」ともいいますが、
ほんとに、「落ちる」季節だ、と思いました。
川のほとりの、カフェは、
もう、片づけられていました。
夏に、
友だちや、親戚の人といっしょに、
ビールを飲んだり、
踊ったことを、思い出します。
つい、数ヶ月前のことです。
それは、すぎて、
もう、だれもいなくなりました。
なんでも、すぎていくのは、
さびしいです。
あれはなんだったのかな、
幻想だったのかな、
ほんとうに、あったことなのかな、なんて、
区別がつかなくなります。
きのうは、
父のたんじょう日でした。
といっても、もう、父は、いません。
だから、
なんのお祝いも、しません。
いない人の、たんじょう日、なんて、
あまり、意味がないように、思えます。
でも、
その昔、あの、おばあちゃんが、お産して、
男の子がうまれて、
まぁ、さぞかし、うれしかっただろうな、と思います。
やっぱり、お祝いの日だ、と思ってしまいます。
うちの庭では、
夏に、あまり咲かなかったスイレンが、
りっぱな、花を、咲かせていました。
もうすぐ、葉っぱも、枯れる時期です。
すべり込みセーフ、という感じです。
鳥は、いつもの声で、
お茶目に、鳴いていました。
なんだか、
心の底が、しーんとしました。
むなしい、心の底は、
な〜んにもすることがない、という感じでした。
同時に、
肩がおりて、
ちょっぴり、気楽な気持ちが、しました。
きょうも、読んでくださって、ありがとうございました。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿