パリオリンピックの開催式は、雨で残念でしたが、
涼しくていいと思いました。
ところがまた、暑さがおそってきました。
アスリートにとっては、大変だと思います。
それに比べて、
日本に住んでいる方は、
オリンピックのアスリートと同じくらい、
もしくはそれ以上におつらいと思います。
暑さをやり過ごしたって、
誰もほめたたえてくれないのですから。
「外へ出るのが危険なくらい」ということです。
お見舞いに、東京の家族や友人に、
何かモノを送りたい、と思うのですが、
配達の人のことを考えると、
それも控えてしまいます。
一番送りたいのは、
「涼しさ」です。
その昔、昭和時代の人は、「涼をとる」といって、
涼しい音を楽しんだり、
涼しい色の服を着たり、
夕飯のあとに、縁側に出て、
花火を楽しんだりしました。
今では、
そんな危険なことはしません。
クーラーの部屋でじっとしているのが、
一番安全なのだと思います。
すると、
涼しい部屋で何をするのかと想像します。
ピアノを弾く方も多いような気がします。
話は飛びますが、
オリンピック競技をテレビで見ていますと、
どんな習い事も、
スポーツも、
要領は同じだという気がします。
なんでもコツコツ、繰り返しおこなっていれば、
いろんなことができるようになるということです。
生まれつきの個性、というのはありますが、
オリンピックまで行かなくても、
趣味で楽しむ場合、
この要領、コツ、を使えば、
かなりいい線までいくように思います。
なんでも、繰り返し練習、です!
繰り返していれば、
体が覚えてくれます。
気のせいか、朝など、
ノルマンディー海岸そいの道では、
がんばって走る人が多いように思います。
私は、
ひたすら、歩くのみです。
雲はキレイだな、とか、
海は、今日もステキ、などと、
楽しんでいます。
空気もいいです。
きのうは、
大きめのタイを2尾、
サバを4尾買いました。
サバは、シメサバにして、
今、冷凍にしてあります。
あとでの、お楽しみです。
今日も、ご訪問ありがとうございました。
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