仕事の帰り。草の上を走る路面電車 |
おととい、オステオパシーの治療を受けてきました。
その話は、またすることにして。
治療のあとは、
少し、いつもとちがった気分になることが多いです。
たとえば。
大きな声では、言えませんが、
ピアノの生徒さんに、文句を言いたくなってしまうこと。
「どうして、こんな簡単なことができないんだろう」
とか、
「一週間も練習しなかったなんて!やる気がないんでしょう」
などと言いたくなります。
いつもなら、
「そう、むずかしい?」
とか、
「練習できなかったの?
残念。なにか、事情があったんでしょね」
と言うのに。
けれど、治療のあとは、
かなり、すぱっと、文句を言いたくなるのです。
そこは、
言ってしまって、ちょっぴり生徒さんをびっくりさせてしまったり、
ぐっと、がまんをしたり、
ケースバイケースです。
もしかすると、ふだんから、
心の底では、
文句を言っている自分がいるのかもしれません。
さて。
それと関係があるのか、ないのか。
きょうは、
仕事をおえて、家にもどって、
ひとりになって、
ほっとして、
むしょうに何をしたくなったかといいますと。
自分でも、おかしいと思いますが、
かっこわるい顔、こわい顔、でした!
「ひょっとこ」の顔とか、
鼻の穴をひろげてみたり、
あごを前に出して、仁王さまの顔をしたり。
おもいっきり、こわい顔をする。
その、気持ちのよいこと!
スポーツジムでは、最後に、
整理体操をします。
その気持ちよさと、そっくりです。
筋肉を、逆の方向にのばす感じです。
きっと、
仕事中は、ニコニコしすぎていたのかもしれません。
本当は、心の底から、ニコニコできたらいいのですが。
とりあえず、
気分も、もとにもどって、
さわやかになり、
いつもどおり、夕食のしたくを、はじめました。
きょうも、読んでくださって、ありがとうございました。
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